しおの小部屋

つれづれだらだらと

しんかいてん

先の日記からすでに一ヶ月。
恐るべし…。

猛暑の日々も小休止なのか、朝晩は涼しくて
過ごしやすい日が続いている。
昔の夏ってこんなだったはず。

…

先日、上野の国立学博物館の特別展「深海」を観に行ってきた。
とても混んでいて入場規制もあると聞きビビりつつ行ったけど
夏休み前の平日ということもあり、普通に入場できた。

夏休みの宿題を想定しているようで、フラッシュを使わなければ
写真撮影可能(映像を映すのは不可)。
係の人にちゃんと断って、撮ってみた。

ところどころにモニターがあり、1分程度の画像が流れている。
解説画像があると、とても解りやすい。

最初のコーナーは、深海の世界。
深海ってどんなとこ?という感じ。
海の中に光りがどの程度届くのか、水深と水温。
そして水圧。
金属製のボンベがベッコリと凹んでいる。
ブ○メンの容器もめっちゃ縮んでいる!
海洋深層水の話も説明があったが、頭が悪くてイマイチ理解出来なかった(泣)

次は深海に挑む とある。
しんかい6500の実物大模型がすごいカッコイイ!!!
前から見るとカワイイ
  • 18jly13-1.jpg



  • 操縦席というか、人の乗るところ。
    やたら狭い。定員3名。
    研究者1名に操縦者2名が乗るんだそうな。
  • 18jly13-2.jpg



  • 外観の模型。何分の一スケールかは忘れてしまった。とほほ
  • 18jly13-3.jpg


  • とにかくここのコーナーはしんかい6500を含む深海探査機や有人潜水調査船、
    そしてそれをバックアップする調査船の模型がたくさんあって、
    見ていてとても楽しかった。

    ※ここから、深海生物のホルマリン漬け標本画像があります。
     苦手な方は見ないでください。







    深海生物図鑑のコーナーは
    深海生物の標本だらけ。
    ホルマリン漬けにすると、色が抜けてしまうのが残念。
    標本は、ルーペで見ないと見えない小さい生物から
    大きなアクリル水槽に入ったものまで色々とあった。
    その中からいくつか。

    なんで、イカなのに…。
  • 18jly13-4.jpg



  • 最近話題の、ダイオウイカ。
    そんなに大きくない。5mほどのものだそうな。
    足の方から見たらマジでグロだったので、こちらからの画像。
  • 18jly13-5.jpg

  • (家族に画像を見せたところ、口々に「大根」「しなびた大根」と言われた)


    こちらも一部で話題のダイオウグソクムシ。
  • 18jly13-6.jpg



  • たくさんの標本群を抜けると次のコーナー、深海に生きる。
    マッコウクジラの頭部の模型がドーンと展示してある。
    あの頭、ソナーになってるとか。ただの脂肪ではなく
    必要なものらしい。
    浅い海でできたエサはどうやって運ばれていくのか。
    マリンスノーと呼ばれるものの正体とか。
    なんで熱水噴出孔で生きてる生物がいるのか。
    もう色々と不思議でたまらない。

    次の深海への適応のコーナーと合わせて見ると
    ちょっと謎が解ける。
    真っ暗で寒くて圧のかかる深海でどうやって生きているのか。
    共生してたり、エサの確保のための工夫やら。
    クジラ死骸の骨に棲んでるヤツとか、自分の腹の毛でバクテリアを
    棲まわせてエサにしてるヤツとか。
    熱水噴出孔から出る硫化水素をエネルギー源に変える微生物と共生してるヤツとか。
    深海の生物はエネルギーの確保が難しいので、
    成長がゆっくり。その分長生きしてるのも居るとか。

    竹○直人の声が聞こえてうるさいと思ってたら、
    シアターがあって、生きてるダイオウイカと遭遇した際の
    画像が流れていた。竹中○人のナレーション要らないと思うよ。
    本人には悪いけど。

    第二会場では、深海の開発と未来とあったけど、
    日頃皆が食べてるモノ、実はこういう生物ですよとかそういう展示。
    すぐお隣はおみやげものコーナー。
    おみやげもののコーナーには
    ほぼ実物大ダイオウイカぬいぐるみや、イカスミクッキーやら、
    海のカワイイ生物たちのぬいぐるみ、ストラップ、
    しんかい6500のついたストラップ他
    深海展仕様のジャポ○カ学習帳の自由帳など、色々なものがあった。

    とりあえずガシャポン。特別仕様だった様子。
  • 18jly13-7.jpg



  • ミミダコが泳いでいる姿が可愛かったなぁ。
    そして、ホルマリン漬けは一生分見た気がする。

    ヘンな生き物に嫌悪感の無い方、
    寄生虫など見ても大丈夫な方、
    男のロマンに憧れのある方にオススメ。

    10月6日まで上野の国立科学博物館にて開催。

    常設展示も見られるので、特別展会場を出てからちょっと覗いてみた。
    常設展示もとても素晴らしい。
    そして、ダイオウイカの標本、小さめだけどこちらにもあった。